オヤモコモの節目

2012年の雪の降る2月に誕生したオヤモコモですが、今年で7年目を過ごしています。

親と子どもの両方の幸せの実感を高めたい、
子育ては楽しいばかりではないけど、「人と人が繋がり、良い関係を築いていけるコミュニティがあれば、もっと親子の笑顔が増えるはず」という仮説の元、繋がり作りに知恵を出した最初の数年間。


たくさんのイベント企画をしたり、こちらが準備するだけでなく、オヤモコモに来てくれるお母さんたちにも企画からどんどん関わってもらい、みんなでやり遂げたイベントなども沢山実施することが出来ました。

懐かしい面々の顔が浮かんできます。

0歳だった子どもたちも小学生になり、1人目育児に奮闘していたお母さんたちも、今では3人の子の母になっていたり、貫禄が増していたり….(笑)、
出逢いだけでなく、別れもあり、上手くいったことばかりではなく、失敗談も山ほどあります。


私自身もこの7年間、場を運営することやリーダーシップについて、また経営者として、少しずつ経験を積みながら成長の機会を沢山いただきました。


持続可能ではない行き当たりばったりの運営から脱したくて、ベビー用品の開発にトライした3年前のこと。


もっと自信を持って経営をやっていけるようにとチャンスを頂いた2年前の様々なビジネスコンテストでの受賞体験。


販売がゴールではなく、ママや赤ちゃんとリアルな交流の場作りをしたいと感じ、東京、大阪、神戸、宇都宮、岡山、福岡、沖縄などで開催してきたオリジナルベビーブランドRACCOを通じて出逢ったママや赤ちゃんたちとの県外でのコミュニティ作り。

形はどんどん変わっていくけれど、想いは変わらず、今出来るベストを尽くしてここまで突き進んできました。

そして、この春からは私自身、母親として今優先すべきことを大切にしたいという衝動から、中学生、小学生の子ども2人と離島に引っ越して、3ヶ月が経過しました。

大切にしたいことは「親と子の幸せの実感」という目に見えないこと。

会社経営という未知の世界に飛び込み、私自身が母親としての幸せをどうしても優先出来ない状況が続いていました。

「子どもは頑張っている親の背中を見ているから大丈夫」とは言っても、やっぱり子ども時代の母親への記憶はずっと消えないと思います。

とにかく必死だったオヤモコモと共に過ごした7年間。

2019年8月半ばを節目として、高木瀬西にある「オヤモコモ」という場を閉じることにしました。


場がなくなる寂しさを感じながら、今退去のための片付けをスタッフの大野と共に頑張っています。

みんなが集ってくれた「場」としてのオヤモコモは無くなりますが、「親と子の幸せの実感を高めたい」というミッションを持ち続け、新たなステージでも、これまで7年間で培ってきた経験や人との繋がりを活かして頑張ります。

オヤモコモで出逢ってくれたみんなと、最後に「同窓会」のような温かい場をつくりたかったのですが、退去のための片付けなどに追われていて、企画する余裕がありませんでした。


「想い出」は消えてなくなる訳ではないので、ずっと大切に持ち続けたいと思っていますし、また何か新しい取り組みがうまれる日が来た時には応援を宜しくお願いします!!

オヤモコモ発のベビーブランドRACCOの商品は、高木瀬東にある馬油専門店のビューティTADAKANEさんで販売をさせて頂いています。
(佐賀市高木瀬東3丁目13-20 TEL 0952-32-6905 ※駐車場完備 ※定休日 火曜)


これからもオヤモコモをどうぞ宜しくお願い致します。

代表 山下千春





ベビーブランドRACCOでは、赤ちゃんの快眠とママの安心育児を応援しています。