こんにちは!オヤモコモ・ライブラリーの古賀ともこです(^^)/ 今日の紹介図書は、

「子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本」
著者は
「くらすこと」の活動をされているの藤田ゆみさんです。 3人の子供のお母さんとして感じてきたことなどが、 ほがらかに優しく書かれてあります。
「手をつなぎたい人と手をつなぎ 一緒にいたい人と一緒にいる。 大切な人に、大切だってことを伝える。 子どもは自分の足で歩きだし わたしもいつか源へ還っていく。 そのいつかは必ず来る。 だから今それができる時に 手をつなぎ、一緒の時を過ごし 愛していることを伝えよう。 なんてすばらしい人生。」 そんな文からはじまるこの本。 でも、いつもおだやかばかりでないときもあるもの。
「大人だって間違える。そんな時は、謝ればいいんです。 子どもはとっても素直で、やさしいです。 きちんと話せば許してくれます。」 その他
、「子どもと一緒に今を楽しみ ラクに、すこやかに暮らすカギ」 「毎日のごはんのはなし」 「小さいけれど、私が気を付けていること」 など、「お母さん」というものをどう生きるか 心穏やかに過ごせるか いろんな
ヒントのつまった本です。 ご興味のある方は、ぜひご一読してみてくださいね☆