【Nerucot】赤ちゃんの専門家に率直な意見をいただきました!

先月11/15よりMakuakeにてプロジェクト公開となった

【赤ちゃんの睡眠環境に+α】姿勢と呼吸をサポートするベビーマット Nerucot

が現在【60名】の方に応援購入していただいております✨

たくさんの方に気にかけていただき、とても嬉しいです。

全国各地の方から応援メッセージもとても励みになっています!

私たちベビーブランドRACCOは0歳児の中でも生後初日からでも、出産された産院に持ち込んで使われる方が多いネドコシリーズをこの5年間販売しました。

産院に持ち込まれる方の気持ちとしては、「お腹の中から必死に産まれてきてくれた赤ちゃんが、お腹の外の世界で少しでも安心して眠ってくれたらいいな」「お腹の中でまぁるくなっていたのに、突然新生児用のコットでまっすぐな姿勢にするのはストレスがかかりそう」など、赤ちゃんのことを想って当社のネドコを持って行って下さっています。

このお写真は出産された翌日に、ネドコトートという商品の中に赤ちゃんを寝かせていらっしゃる様子です。

産婦人科の助産師さんたちも、「これ、赤ちゃん気持ちよさそう」と前向きな言葉をかけて下さる方がほとんどです。

今回の新商品「Nerucot」も、出産予定日が迫っているという方からの応援購入も多いので、お急ぎの方から予定日に間に合うように頑張って発送を行いたいと思っています。

最後に、タイトル「赤ちゃんの専門家に率直な意見をいただきました!」という小話を少しだけ。

赤ちゃんの抱っこや発達に関する専門家は国内だけでもたくさんいらっしゃって、中には、あっちの専門家とこっちの専門家で言ってることが「全然違う」ということや、相手を否定して自分が正しいという感じのやり取りも見受けられます。

そういうのって、赤ちゃんやママにとって余計な雑音や不安になる要因になるので、私はできるだけ⚪︎⚪︎派みたいなのではなく中庸な立ち位置でいたいと思っています。

そこで、Nerucotについて、NICUの看護師経験やダウン症などの赤ちゃんの発達サポートまで幅広く赤ちゃんに携わっていらっしゃる先生に商品を見てもらい、ご意見を頂きました。

Nerucotの本体の素材が体圧分散ができてしっかり赤ちゃんの柔らかい身体を守ること、形状の工夫などすごく褒めて頂きました。
低緊張の赤ちゃんの姿勢のサポートもしやすいだろうということで、ダウン症の赤ちゃんにもモニタリングしてもらっています。

そこで1つだけ注意が必要と言われた点もお伝えしておきます。
マルチクリップはクリップ部分とコットンの紐の部分で出来ていますが、その紐の部分に赤ちゃんの腕などの身体の一部が引っかかるのは良くないと言われました。
昼間はすぐに手を差し伸べられますが、夜間など目を離す時は紐はリスク要因になるということでした。

赤ちゃんの動きとして、本来ぐっすり眠っていたらそんなに動かないのですが、緊張が強い赤ちゃんでまれに気づいたら「90度回転していた」という報告を受けたことがあります。

リスク回避のために、夜間はマルチクリップを外すか、布などで全体を覆って、紐の部分も隠れるようにして使って頂きたいと思っています。

日中の保護者さんがすぐに対応ができる時は問題ないと思いますので、夜間はNerucotをバスタオルなどの大きめの布で包むか、マルチクリップを外して、タオルなどで姿勢調整をしてあげて下さいね。

姿勢調整って難しく感じられるかもしれませんが、ポイントは

赤ちゃん特有の姿勢がキープできるようにすることと

密着感を高めること

の2になります!

Makuakeでのプロジェクト公開期間も残り九日となりました。

公開時はとても長い期間に感じておりましたが、あっという間だったように感じます。

Nerucotがママとベビーの助けになり、親子の笑顔につながることを心より願っています!

12月24日18:00まで、残り9日間、引き続き応援をよろしくお願い致します。