【ライブラリー紹介】「小さな天才の育て方・育ち方」

こんにちは♪ オヤモコモ・ライブラリー担当の古賀 智子です(^^) 今回は、オヤモコモ・ライブラリーにある本の紹介をしていきます。

「小さな天才の育て方・育ち方」

著者の吉田晃子さん・星山海琳さんは母娘です。 現在は、実体験をもとに自由に生きる情報を教えてくれるAI-amという活動を通じて 「おかあさんのがっこう516」を運営し、各地で講演会やお話し会も開いています。   なんと、娘の星山海琳さんは小中高と学校に行かずに大学へ行きました。 しかも世間でいう不登校のイメージを覆すような、毎日楽しく過ごしながらの学校は行かずというカタチ♥ え? どうして?? どうやって??? 学校って行かなくちゃいけないでしょう?   著者の吉田晃子さんから オヤモコモ会員さんにメッセージが届きましたので、以下お読みください^^
肩の力を抜いて! 心を開いて! 子どもとの暮らしを楽しんで!
そうやって毎日を過ごしていけますように!! 
 
そんな願いから、母親ほど素敵な仕事はない、とおもっているわたしから伝えたいことを書かせていただきました。
縁あって親子になれたふたりなんだもん。「仲良く」ではなく「仲良し」でいたいじゃないですか。
ちゃんと育てなくちゃとか、がんばらなくちゃとかいう意識はいりません。 どの子も天職を生きる才能(=天才)をもって生まれてきます。
 
その芽を摘み取らずにいるだけ。
ただそれだけでその子はその子として育っていきます。
子育てがしんどくなっちゃうのは「じゃまされた」とかんじるところがあるからかもしれませんね。
でもいちばんに自分のじゃまをしているのは自分の脳。頭にある脳なんでしょう。
そのことにほんのすこし気づけたら、気づけたぶんだけ愛に近づけるのかもしれません。
 
親子や家族が信頼しあえないのは、体(魂)ではなく、頭で子育てをしてしまうときです。
まとわりついてる “余計なもの” を取り除いて、あなたがあなたでいられたら。わたしがわたしでいられたら……。 そんな愛がいいなとおもうのです。
 
指示されたり、叱られたり、褒められたりしたことのない子どもは、自律性が育っていきます。
たとえば小・中・高へ行かなくても、勉強をしたことがなくても、2ヶ月半でそれをやってのけたり、大学へ行くことができたりするように。
それ自体がすごいことなのではなく、それを目指す必要もありません。
そういうことができるような、健康な子どもであるために、親はなにをして、なにをしないか? ということです。

どもの天才性を摘み取らず育てていく方法とは?

 よっぴーこと吉田晃子です♪♪

全国のお母さんの味方であり、子供の味方であり、新しいものの見方を教えてくれる本です(^^)

  オヤモコモ・ライブラリーのご利用をお待ちしています☆